自販機オペレーターが一番意識しなければならないポイント
それがオペレーションコスト
極端な例を挙げよう
自販機A 売上20万 利益3000円
自販機B 売上5万円 利益3000円
自販機Aはよく売れるロケーション、ただしリベートも高い。
自販機Bは普通のロケーションだが、リベートもそれほど高くない。
飲料メーカーはオペレーターのオペレーションコストは関係ないから、絶対に自販機Aが良い。
しかし自販機オペレーターはこの場合絶対に自販機Bを選ばなければならない。
自販機Bの場合、Aに比べ労力は1/4で同じ利益が得られる。
こんな風に考えると、売れるばかりが良いロケーションというのはあくまでもメーカー発想ってわけ・・・
よく考えて経営しないとね!
コメント