• その時々の売り方
    今まではデフレ時の売り方これからはインフレ時の売り方この大きな違いに気づかなければならない!自販機業界もう時間がないぞ!急げ!...
  • 自販機を取り巻く環境
    本格的に大きな変化の時代に突入!自販機を取り巻く環境は・・・商品の値上げ電気代高騰自販機本体の値上がり新硬貨・新札・電子マネー対応自販機飽和・売上本数の減少オペレーターの疲弊(人員不足、コスト上昇etc)など今まで通りにはいかないのは明確になった。そんな中、今やるべきことは・・・?取り組まなければならないことはたくさんある。しっかり優先順位を決めてコツコツやっていくしかない!...
  • 地域性
    北関東のあるオペレーターさんへ表敬訪問。いろいろ話をする中で、凄く感じたのは地域性。競争が少ない・メーカー直販がない。自社取り扱いメーカーの占有率が高いため他社よりも優位性が高い。白機業者がいない。既存のテコ入れが順調に進んでいる。求人に対してエントリーがかなりある。などなど会社も好調の様子で、私達が置かれている商売環境への危機感みたいなものはそれほどないみたいだ。神奈川の商売環境とはずいぶんと違...
  • ルートマン勉強会
    ルートマン勉強会にて挨拶の大切さオセロされないコミニケーション自分が管理する自販機への思い自分が運転するトラックへの思いルートフォローの楽しみ方などが大ベテラン社員より語られた。素晴らしい内容だと感じた。これも次世代リーダー育成への第一歩・・・・...
  • 缶コーヒー値上げ
    サントリーが先週末、さらなる値上げを発表。続いてアサヒ飲料が昨日値上げを発表。どうやら長い間続いた、飲料低価格時代の終焉を迎える時が来たのかもしれない。考えてみればこの20年、自販機は低価格販売傾向に向いていた。いつでもどこでも手軽に飲料が買えるという自販機はかつては定価で商品が売れるという、優等生的な存在だった。それがいつの間にか、自販機シェア争いの中で価格やリベートの競争に陥り、今のようになって...
  • 無収入寿命
    コロナ禍の教訓「世の中何が起こるかわからない」経営者の最大の使命は会社をつぶさない事。将来にわたって事業を継続し発展させること。それには「無収入寿命」を長くすること。無収入寿命とは売り上げがゼロになっても会社が現状維持出来る期間。松下幸之助の「ダム経営」と同じ。「好景気だからと言って、流れのままに経営するのではなく、景気が悪くなる時に備えて資金を蓄える。ダムが水を貯め、流量を安定させるような経営を...